代打の神様・・・病院付き添い

先週の金曜日はばば様は総合病院での診察の日だったのですが医療担当の次女さんが風邪をひいたので、たまたま休暇を入れていたあっしが行くことになりました。
予約が9時からで診察前に検査があるので受付開始時間の8時には病院に着かないといけないのでばば様宅には7時半に着かないといけないので、休みだけど仕事なみの朝の7時に家を出てばば様宅に。
来るときは朝が早いのでスムーズでしたが病院に向かうときは渋滞が始まり大通りに出る信号を曲がるだけで時間がかかりました。
そして病院に着くと早いせいか玄関前の駐車場に駐車できました。
そして受付に行くとすでに25番目でした。
でも、ほとんどお年寄りでしたけどね。
受付を済ませて検査室で血液、尿検査を終えていつもばば様はここで朝食タイムがルーティンなのでした。
今は病院の売店もコンビニがやっていて外来フロアにあるコンビニにはイートインスペースもありそこで朝食を取るとのでありました。
朝食が終わる頃には外来診察が始まりますが検査結果待ちの関係もあるのですぐには呼ばれないので診察室前でお待ち。
ばば様は椅子に座りーと言いますが・・・
待ってる人は自分より年齢上の人ばかりで齢49のあっしは超若手な感じがして座ってられませ(笑)
待ってやっと呼ばれたと思ったら第二関門の中待ち。
ここで、また待たされるんですよねー。
どうせなら診察OKてなったら呼んでもらいたいものなんですが。
でも、総合病院は同じ内科でも色々とあるから中待ち制度の方が解りやすいかも。
そして診察も終わり精算なのですが今は機械でスピーディーにはなってますね。
で、今の総合病院は薬も院外処方で、しばらく診察で大きな病院に来てないから変貌ぶりに驚くばかりですが、なんやかんやで時間はかかり全て終わったら10時半でした。
来たのが8時前だから2時間半近くかかってました。
その後にばば様を家に送り薬を仕分けして家に帰りました。
ホントに大きな病院は半日仕事ですね(笑)

最後はぎょうざの満州で。

塚口駅を出てまず伊丹側に出ると色々とお店が立ち並んでます。

そして伊丹市に近いだけあって伊丹市営バスのバス停があり、前に書いた通りに狭い道を通ってくるのがビックリです。
なんで北側は少しごちゃごちゃした感じがします(笑)
そんな北側はファーストフード店か居酒屋系しかないので踏切を越えて反対側に。
反対側にはイオンがあったりとお店も多そうだけど・・・
前に見て気になったぎょうざの満州に行くことに。
個人的には初めて見る店名で関西にないと思いきや・・・
意外とちかくにあったりして関西にも数店舗あるようです。
ちなみに本社は埼玉県で埼玉より西の地域にお店があります。

店構えは昭和のファミレスみたいな感じですが・・・
餃子のお店なんですよね⭐︎

そして頼んだのは久しぶりに麻婆豆腐を食べたくなり麻婆豆腐と餃子の定食にしましたよ。
家でも麻婆豆腐をしますが子供も食べるのでパンチにかけるんですやね。
で、餃子は注文を受けてから焼くので餃子は最後に出てきますよ。
餃子はもちもち感がありさっぱりした味でおいしかったですよ。
ビールでも飲みたいなーと思いながらも塚口から電車を2回乗り継いで帰らないといけないので我慢するのでありました(笑)

のんびり伊丹線に揺られて

伊丹から伊丹線に揺られて塚口へ。
伊丹駅はビルの3階部分に改札とホームがありホームから改札へスロープで降りられます。
震災前は宝塚か川西へ延伸する気なホームの作りでしたが今はバリアフリーになった代わりに延伸は諦めたようで乗ってきたバスが延伸の代替なんでしょうね。

また前回来たときはちいかわ電車が走っていたので駅にはフォトスタンドや電車にはヘッドマークが付いてましたよ。
そして、前回はまだ車掌さんが乗ってましたが今はワンマン化されてました。都会の路線もどんどんワンマン化して人を減らしてますが働く人は楽にならずです。

伊丹線箕面線と同様の支線で全部で4駅の4両編成の電車が走ってます。
こっちも梅田方面とは直通運転してなくて塚口で乗り換えとなります。
なんで伊丹市から大阪市内へ通うのはJRの方が便利でしょうね。
でもJRは工場が多い地域を走り阪急は住宅街を走っていて箕面線同様に大きな家も見受けられ静かな住宅街を駆け抜けてる感じですよ。
それでも塚口で乗り換えを余儀なくされるのでJRの方が人が多いような気がしますけどね。
そして伊丹から10分もかからない時間で塚口に到着。
駅はカープしてるので到着間際はかなり速度を落として入駅しますよ。
そして塚口はもう尼崎市になるのでありました。

さらに川西から伊丹へ


川西能勢口駅のバスターミナルに出ると尼崎行きや伊丹行きのバスが止まっていて不思議と伊丹行きのバスに乗ってしまうのでありました(笑)
さすがにバスで尼崎は遠いですからね。
バス好きには魅力的ですが。

乗ったバスは阪急伊丹を経て更にJR伊丹に行くバスでしたが、べつに尼崎行きのバスでも阪急とJRの伊丹駅の間を走るので行けなくはないのですけどね。
バスはほぼ座席が埋まってる状態で川西能勢口駅を出ると住宅街をお客様を降ろしながら走り川西市伊丹市の境目ぐらいになると伊丹市に中部方面隊の総監部がある関係で自衛隊関連の施設が増えてきてバス停も自衛隊病院前や総監部前と言うバス停を目にします。
またこのバスの路線上ににはないですが第三師団前というバス停がありそこには第三師団指令部があります。
総監部前のバス停も住宅街にあり自衛隊の施設があるようには見えませんけどね。

そして伊丹空港も近いので飛び立っていく飛行機が見えますよ。
ここまで来ると川西から乗ってる人は少なくなっていて時間帯のせいか乗ってくる人も少なかったです。
そして国道171号線を越えると住宅街に入りバス停も高台や伊丹坂なんて言うバス停を通ります。
バス停名の通り高台を走ってて大きい家が多いです。また住宅街なので道幅が狭くてバス接近表示機なんかありましたよ。
で、坂を下ると阪急伊丹駅に到着。
川西能勢口から30分の道のりでしたよ。
阪急伊丹駅も駅ビルがあり中にテナントもありますが飲食店の数は少なくて駅の周りにありますがビビッとくる店がなくて更に阪急伊丹線に乗り塚口を目指すのでありました。
ちなみに阪急の駅は古くからのお店や商店街がありJRの方にはイオンモールがあります。
なんでJRの方が若い人が多くて阪急はバス乗り場が整備されてるのでバスで買い物に来るお年寄りが多い感じもするんですよね!

おしゃれに感じる雲雀丘花屋敷行きに揺られて

前回書いた箕面線阪急電車の発祥みたいなものなんですよね。
乗客誘致の一環で過去に箕面に動物園があったようですよ!
石橋から宝塚方面行きホームに到着したのは雲雀丘花屋敷行き。

ザ、宝塚で高級住宅街て感じの駅名。
実際のところも高級住宅街で宝塚市雲雀丘と川西市花屋敷の間にあるので2つの地名を合体させたみたいです。

石橋を出ると池田で少し山が近づいてきてる感じがします。池田には五月山公園がありウォンバットがいますよ。
その池田を出て猪名川を越えると兵庫県に入り川西能勢口駅に到着します。
川西能勢口駅は川西と猪名川町日生中央とあうニュータウン大阪府の最北端に近い豊能町妙見口を結ぶ能勢電鉄との乗り換え駅で能勢電鉄も阪急の系列会社で車両も阪急そのままです。
と言うか阪急のお古を譲り受けてるだけなんですけどね。

そんな能勢電鉄との乗り換え駅の川西能勢口は大きくて阪急百貨店があったり専門店街があったりと都会的な駅です。
でも・・・
そんな川西能勢口駅でもあっしが入りたくなる飲食店が見つからず次に移動するのでありました。
この時点でお昼の13時なのでした・・・

阪急箕面から石橋阪大前へ

阪急箕面駅は通勤通学で使われているのは勿論ですが、駅近くには箕面温泉箕面の大滝は続くハイキングの入口なので観光色が強くてお土産物屋などがあり飲食店は見当たらず。
ここから南へ国道171号線に向かって歩くとファーストフード店があったり、ミスタードーナツの一号店も箕面駅近くにあります。
なんで阪急箕面線に乗り込み一路石橋阪大前へ。

箕面線箕面宝塚線との接続駅の石橋阪大前をむすぶ距離は4キロで全部で4駅の短い路線で4両編成の電車がのんびりと石橋と箕面間を往復しています。
過去にはラッシュ時だけ梅田への直通電車がありましたけどね。
そんな箕面線に乗ったのはお昼で同じ箕面市でも箕面駅周辺は閑静で清楚な私立学校があり学校帰りの小学生が乗ってましたが、同じ阪急でも千里線に乗ってる人とは雰囲気が違いましたよ(笑)
空いてた箕面線ですが紅葉シーズンの休日はかなり混みますよ!

秋に見た頃はちいかわのヘッドマークをつけてましたよ⭐︎
そんな箕面線に揺られて石橋阪大前に到着。
ここも数年前までは石橋だけでしたが大阪大学豊中学舎に近いので石橋阪大前に変更しました。
ちなみに吹田の万博公園近くにもありそこが本部で医学部もあり阪大病院がありますよ。
石橋駅の構内に蕎麦屋があるのでお昼と思いましたが満席だったので諦めて川西能勢口駅へ(笑)
まだ梅田も混んでそうだしねー。
また不思議なことに石橋駅構内には洋服屋もありましたよ。
それも個人経営のブティックみたいな感じでしたよ。
そんな石橋阪大前で宝塚方面の電車に乗り換えるのでありました。

バスに揺られて箕面萱野から阪急箕面へ。

箕面萱野から新大阪、梅田方面に出てもお店は混んでそうなのでひねくれてバスで阪急箕面駅へ行くことに決定!

北大阪急行延伸に伴いバス路線も再編されて今まで千里中央始発だった箕面茨木市の山間部さらに山を越えて豊能町行くバスの始発が箕面萱野になりました。
なんでバス乗り場では慣れてない人が多くて迷ってる人が見受けられて乗り場には時間と乗り場を案内する液晶パネルがありましたよ。

そして地面にはどこに並ぶか線が書かれてましたが・・・年寄りには馴染めないのか文句を言ってる人も。
確かに1つのバス停に複数の路線が乗り入れると列が長くなったり変な並び方をする人がいますからね。

そして箕面の山にある勝尾寺行きのバスも出ていたら外国人が多かったですよ。
そして阪急箕面行きのバスは千里中央からの時は15分間隔でしたが路線再編で30分間隔になりかつ彩都やその手前の団地から始発になってましたが箕面萱野から阪急箕面まで2キロぐらいですから歩けそうなこともないし間に住んでたら歩きか自転車でOKな感じです。
で、バスは箕面萱野を出るとイッキに風景は一転して狭いバス同士のすれ違いがギリギリの道をいき、沿線は昔ながらの大きい家やお寺があり根っから住んでる人が多い感じです。
そう、萱野て言うのはこの辺を治めていた萱野氏が由来で、前に書いた国道171号線を走ると萱野三平邸前というバス停や交差点名があり北摂にゆかりのある人は前から馴染みがあると思います。
ちなみに萱野三平は赤穂浪士でお馴染みの浅野家に仕えていて討ち入りに参加する前に自刀したお武家様です。
そんなこんなで箕面萱野を出たバスは15分で阪急箕面駅に到着。
バスターミナルからキューズモールの周りを回り新御堂筋に出るだで6分かかってるので、新御堂筋までの出方の改善と道が広かったらもっと短時間で着くんでしょうね!
でも、どちらも無理ぽいですけどね。