部活メモリアル・・・高校編




 高校は文化部で最初はお遊び部活でしたが、途中で顧問の先生がコンクールなどに出る本気系かお遊び部活のままでいくかと話し合いになり、ほぼ全員の総意でコンクールなどに出てスキルアップしたいと言うことになり本気系部活となっていき外部の先生もお呼びしたりしてコンクールも出たりするようになりました。
それに嫌な人は辞めていきましたけどね。
でも、本気は本気でしんどいながらもコンクールなどの舞台に立つ事で人前に立つ緊張感もなくなったくるし、みんなで1つの事をやりとげる喜びも味わえましたし、これはこれで人生のいい経験になりましたよ。
そして高校になると先生との関係も近く感じたし、お互い言いたい事も言えたし良好な関係を保てましたよ。
そして今でも年賀状の付き合いをしてるし高校時代には先生の家でパーティーした事も☆
でも、まだ体育会系は昭和な雰囲気で体育教官室は反社会的な人の事務所のようでしたよ(笑)
で、中学校と高校しか行ってませんが・・・
部活だけに限らず人て経験を積むて大事だし先輩や後輩と話ししてコミニケーション能力はつくし部活の成功体験が自分の自信にもなるしね。また失敗しても失敗は無駄ではないし、次は失敗したら失敗を繰り返さないように工夫しますし悔しさをバネにして精神力も身につきますからね。
まぁ、部活じゃなくても身にはつくとは思いますが・・・(どないやねん)
そうなんだけど、お姉ちゃんの部活の次の顧問は一年生は失敗したらトラウマになるからコンクールには出さないと言ってるようです。
お勉強は授業で学べますが生き方は教科書には載ってませんからね(笑)
また、部活について調べてみると、公立学校の部活は外部のスポーツ教室などに丸投げするとか。
先生の負担は楽になるけど外の団体に通い月謝なんか発生すると経済格差が出そうな気がしますけどね。
でも、オリンピックを見てると出てる人のほとんどは家が教室か外の教室で習ってる人ばかりだし特にフィギュアスケートなんて凄いお金がかかりそうだしね(−_−;)
やはり貧乏人ではオリンピックは無理だと思うと今流行りの親ガシャも・・・
あながちハズレてませんね(笑)