色んな意味で寒い一日

水曜日は予告通りで家を出たのは6時前。

雪は降ってないものの寒いし暗いしで仕事をする気分にはならないんですけどね。
そして服装はコートの下にダウンジャケットを着て手袋をして完全寒さに防備して出かけましたよ。
でも駅まで20分以上歩くと駅に着く頃には体はポカポカと温かくなってましたよ(笑)
あと出勤時間が20分遅いと途中から駅までバスがあるんですけどね。

そして途中でJRの駅を通るのですが運休中のようでしたけど改札前には数人待ってましたよ。
でもJRは大半が夕方まで運休してましたけどね。
職場もJR沿線に住む人は近い私鉄や地下鉄の駅までタクシーで来る人もいましたよ。
でもでも職場はタクシー代はくれませんけどね。
電車を動かすためにタクシーを身銭を切ってもタクシーで出勤する心意気を上層部も評価してくれませんからね。
今日はうちの線も雪とJRの運休のせいで遅れていてお昼ご飯も短時間で食べて仕事をしてるのに管理職は・・・
お昼のひと時をのほほんと過ごしてましたよ( ̄^ ̄)
飲料水とかを休憩所に差し入れろとは言いませんが労いの言葉ぐらいあってもいいのにね。
今回はJRの対応が叩かれてますが。
共通して言えるのが現場はギリギリの人数で回している状態。
途中で止まってる電車から駅に誘導するにしても、何千人もの人を2人で暗い雪の中を誘導するのは困難。かと言って駅は人数を減らされて1人か無人で応援なんて頼めないしね。
またケガ人を出すとマスコミが大騒ぎするのでマニュアル通りになるのは仕方ないし、今は研修でもマニュアルとマニュアル重視を徹底的に叩き込まれるし、マニュアル通りにやっての失敗は処分されないしね。。。
まぁ、上になるほど自分の地位な確保が重要で自分を犠牲にしてまでマニュアルを逸脱した判断をする男気のある侍みたいな人はいないし出世もしませんからね。
また今の現場を経験して知る人が本社の事務方に少ないのも病みでしょうね。
合理化もいいですが人の命を守れるのは人だと思うんですけどね!