大阪駅の地下ホーム探検

新しくできた大阪駅のホームは地下で梅田の北側にあるので「うめきた」と呼ばれています。
元貨物駅の跡地で今は開発途上て感じなんですけどね。
その地下ホームにはおおさか東線関空や和歌山、白浜、新宮方面に行く特急が発着していて更になにわ筋線が開通すると難波を経て南海電車が乗り入れたり万博の時には会場近くの桜島へ行く電車も走るみたいです。

駅は完成したばかりで綺麗で特急専用ホームのホームドアはフルスクリーンタイプでホームドアは乗車位置に合わせてふすまのように開きます。

でもおおさか東線のホームにはないんですよね!

そして改札口には顔認証の改札機、個室の使用具合が解る機能やAIを駆使した案内機とハイテク化しています…

その反面でホームや改札付近にはコンビニはなくて自販機がありお弁当の自販機もあります。
でもカードか電子マネーしか使えないので要注意です!
自販機でお弁当と言うのもどこか味気なく感じる昭和生まれのあっし。

あとはプロジェクションマッピングがあり待ち時間の時間潰しに見てねて感じなんでしょうね。
ホントに新しい駅だけあって近未来感がぷんぷんしてますよ(笑)
そして地上ホームへ向かう階段のフロアは大阪の橋をイメージしたデザインでシックな感じですよ☆
でも大阪駅の西の端と在来線はおおさか東線だけなので構内は閑散としています。
出口も新しく出来た西口もうめきた口も開発途上ですしね。
この日は西口から出ましたが位置で言うと旧の大阪中央郵便局の裏手で前まで飲食店街だったんですが飲食店街は姿を消していました。
もしかしたら再開発中かも知れませんが・・・
また西口から出ると阪神、大丸へは信号を渡らないといけないのも不便を感じましたよ。地下で繋げて欲しいもこですが。
従来の駅の地下に出来たわけではないからホームの京都寄りから歩くと5分以上はかかるようなきがします。
それでもうめきた地区が開発されたら活気が出そうです。
そしておおさか東線の本数も増えればな〜と思うのでありました(笑)