秋の1人旅・・・一瞬の浜松からうなぎ弁当と共に豊橋へ。

浜松の新幹線の改札階に下りるとコンコースにあそべる待合室があり浜松にあるスズキ、ヤマハ河合楽器の3社のうちの2社が1年ごとに持ち回りで展示しており2024年6月まではヤマハ河合楽器が担当していてヤマハさんは3つの部屋で楽器から配信機器まであり演奏しても大丈夫ですよ。

その横の河合楽器さんのスペースにはグランドピアノが置いてあり、そのピアノはグランドピアノの最高峰のシゲルカワイモデルでお値段は2310万とマンションが買える価格。
なんで主にコンサートホールなどにしかなくてコンクールやコンサートでしかお目にかかれずそんな高級品があるのは恐るべし浜松駅です。
でも新幹線の待ち時間の暇つぶしになりそうですよね。

そして駅から外に出ると大河ドラマのモデルが家康で静岡はゆかりの地なので浜松にも記念館があったりロケ地があったりと盛り上がってますが大河ドラマは見てないのでスルー。
浜名湖に行きたいと思いながら雨模様だし駅からバスで30分かかるしで、他に浜松のお土産の定番のうなぎパイの工場に隣接するうなぎパイミュージアムもありますがバスに乗り更に徒歩30分と不便だしで・・・
浜松と言えばうなぎか餃子⭐︎
あと静岡で有名なハンバーグレストランのさわやかが駅前の遠鉄百貨店にありそれにもひかれますが、やっぱり浜松に来たらうなぎでしょうーて事でうなぎが食べれるお店に行きましたがお高いので(^◇^;)
駅のお弁当屋でうなぎ弁当を買って名古屋まで戻る車内で食べることにしましたよ。
でも、新幹線だと早いけどお金もかかるので在来線&名鉄で名古屋を目指すことにしましたよ。
在来線で名古屋に向かうには昼間は浜松から豊橋までしかなくて豊橋で乗り換えを余儀なくされます。
でも本数は1時間に3本あってホームに上がった時は出発間際の電車が止まってましたが席は全て埋まっていたので次の電車にしましたよ。

逆の静岡方面も同じような感じで電車があり懐かしのオレンジと緑のツートンカラーの車両も見ましたよ。
でも静岡て東西に長くて新幹線も県内に6つ駅があるし車で東京に向かうと行けども行けども静岡で大阪、東京間の半分は静岡県な感じがしますしね(笑)、
また浜松は名古屋圏、熱海は東京圏て感じがきますからね。
そんな静岡も短時間滞在で皮肉にも浜松を出る頃にはすっかり晴れてきましたよ。

でも弁天島駅辺りでな綺麗な浜名湖が見えましたよ。
また浜名湖周辺になるとうなぎの看板を目にしますよ。

で、車両は進行方向を向いた座席配置ですが浜松の時点でほぼ席が埋まるし途中から豊橋に乗る人もいるのでその中でお弁当を食べるのは少し勇気がいります(笑)
そして豊橋で次は名鉄に乗り継ぐのでありました。