いかにも京都・・・祇園から安井金毘羅宮

壬生を後にして本来の弟くんのリクエストのいかにも京都が見たいと言うので祇園界隈に☆

四条大宮まで歩いて阪急に乗って四条河原町に☆
祇園祭の前祭りが終わり後祭りまでの合間なので少し落ち着いた感じの四条通四条河原町から八阪神社に向かって歩いてると明治か大正時代の洋館から甘い匂いが漂って、その匂いに誘われて入った店が祇園キャンディーショータイム☆
メインは東京のお店でかわいい雰囲気で男性1人は入りにくい感じですけどね(笑)
飴もかわいいものばかりですからね☆
でも店内では飴を作ってる実演も見れますよ。
そして弟くんが「舞妓さんが見たい」と言うのでとりあえず花見小路通りへ。
まぁ、昼間に本物の舞妓さんに会うなんて稀だし、あっしも一度も見たことはないですからね。
いくら祇園でも舞妓さんに会うと言うことは運がいいと言うことなんでしょうね(^◇^;)
この日の花見小路通りは人は少なめで独特の風情を楽しめましたよ。
古い建物には料理屋やお茶屋さん、気軽に入れそうなカフェもありますよ。
また花見小路通りから東西に交差する通りはより静かでより格式高そうなお店がありますよ。
でも私道は撮影禁止なんでご注意を!
さらに南へ歩くと都おどりの会場になる祇園甲部歌舞練場がありましたが耐震工事中でした。
そしてその先に安井金毘羅宮があります。
ここは縁切りで有名でよくテレビでも紹介されますよ。
悪縁を切って良縁を結ぶ☆
早速と本殿をお参りしてかけてある絵馬を見ると・・・
病気と縁を切りたいという納得と理由なのもあればイジメやパワハラしてくる人に天罰をみたいなら背筋が凍る絵馬もあったりと・・・
人によって切りたい悪縁は様々です。
そして安井金毘羅宮には縁切り、縁結びの碑があり「形代」と言われる身代わりになるお札に自分の切りたい縁、結びたい縁を書きお札を持って願い事を念じながら碑の穴を表から裏、裏から表と往復します。
そして碑にお札を貼って終了☆
今回は弟くんだけがやりましたよ。
最近はケガが多くて体操教室を休みがちたったのでケガから縁を切り体操教室に縁を結ぶお願いをしてましたよ♪