言葉だけ変えても根本解決には・・・

昼からお出かけでJRの駅に行くと人だかりができてるので嫌な予感を感じながら改札のモニターを見ると・・・
なんも橋脚支障で運休中。
おおさか東線のあるあるでよく高さをきにしてない車が突っ込んで行って点検で電車が止まることが多々あります。
特に大阪市城東区と旭区のJRと京阪は低いとこが多くて高さが2メートル未満のところもありすよ!
国道でも本線で4メートル、側道で3メートル未満の場所もありそこもよく事故があります。
またJRて低い所が多いのか他の線でも多々あるんですよね(−_−;)
で、しばらく動きそうにもないしバスも行ったばかりなので歩いて20分ぐらいかかる地下鉄の駅へ。
ちなみに京阪の駅が近いですが遠回りになるんですよね。
地下鉄、近鉄、バスに乗り換え目的地に到着。

久しぶりに乗る近鉄バスはバスのサイズが更に小型になっていら感じがして、実際に座れる人数は5人ぐらい減っているような気がしますが、昼間のせいか立ち客がいなかったからいいんでしょうね。

狭い道を走るしこのバスの方が小回りが効きそうですしね。
そして帰りはJRが時間通りに動いているのでおおさか東線で帰りましたが学研都市の乗り換えの放出手前で学研都市線でちょうど人身事故で止まったようでしたよ。
なんでおおさか東線に乗り込んで来る人も多くて京阪との乗り換え駅になってる地元の駅では改札には長い行列ができてたし京阪の駅も行列ができてました。
なんせ京阪の駅は無人駅でインターホンでの応対になるので余計に混雑します。
またこの日の昼からは奈良の方では信号トラブル、茨木では線路内立ち入りと・・・

JR西日本は至る所で事故が起きてて受難の日て感じでしたよ。
またJR西日本は人身事故の事をお客様と接触と言う言い方をして「接触」と聞くと我が社では出発直後にホームのお客様とぶつかるので軽めに感じます。
これは「人身事故」と言うとそのワード誘発されて自殺する人が増えてワードを変えると減ったいう海外のデータを参照して変えたらしいのですが・・・
果たして減ったのか???
個人的にはJRは相変わらず人身事故は多いと思うんですけどね(ーー;)
自殺は言葉云々よりも根本的な問題を解決しないと鉄道で自殺しなくて他の手段で自殺したら本末転倒ですからね。
また、こういう時て動くまで待つか否かは人生の別れ道で、学研都市沿線と京阪沿線は離れていて何処かでバスに乗り換えの必要があるから人身事故だと再開まで待つのも正解かと思います。
バスは増発しないし混むしね。。。
これも人生の別れ道で正解もないですからね。