難波からは南海本線でも行けるのですが、またまた都会のローカル線の汐見橋線で(笑)
汐見橋駅は難波から地下鉄で一駅なんで時間稼ぎで歩いて行くことにしましたよ。
まぁ、1キロだし地下鉄に乗ったら汐見橋駅で20分ぐらい待たないといけませんからね。
でもJRの駅の方にはホテルやホームセンターや大阪シティエアーターミナルがあり開業当時は関空からの飛行機の搭乗手続きが出来る施設があったのですが今は廃止になったみたいです。
なんせJRが難波から関空行きの快速の利用率が悪くて快速がなくなり今は昼間は奈良の王寺行きの普通電車しか出てませんからね。
やはりミナミとなると南海電車になるんでしょうね。
ラピートと言う特急が人気ありますからね☆
でも、高速バスのターミナルがあり各都市以外に大阪空港、関西空港行きのリムジンバスがでてるのである意味の空の玄関口なんですけどね♩
まぁ、ミナミの人混み疲れた時はこの辺りに来るのをおススメしますよ☆
でも汐見橋線の駅のほとんどのトイレはむかしな感じのワイルドなトイレそうですよ。
そしてこの時も汐見橋の時点で3人で途中で下校の高校生が乗ってきましたよ。
車両も前と変わらずで昭和45年製造の車両であっしより年上でしたよ。
速度が上がってくるとモーター音がうるさくなるのも昭和40年代の電車の特長で頑張ってる感のモーター音のわりには50キロしか出てませんでしたしね(笑)
そして任務を果たして帰りは路面電車で帰ろうと思いましたが、近くの電停からは本数が少なくて20分待ち(^◇^;)
ホームが道路に書かれたオレンジの枠内て言うのは凄いですよね。
利用者は道路脇で待って電車が来たら乗り場に移動する感じで、他の安全地帯のある駅も同じスタイルでしたよ。
ちなみに屋根もなくて時刻表は近くの電柱設置されてますよ。
この時は路面電車の運転席の後ろの席を陣取り前を見てましたよ。
やはり路面電車が道路走ると車同様で急に歩行者や自転車が飛び出すかも知れないので大変そうです。
この時も数回自転車や歩行者が無理に横断して警笛を鳴らされてましたしね。
まぁ。路面電車はのんびり走ってますが急にブレーキをかけると立ってる人が転倒する事がありそうなんで無理な横断は我慢してほしいものです!