自分の定期無呼吸検査とばば様の補聴器探し

 

今年は3年に1回の睡眠時無呼吸症候群の検査の年で自分の中で1番嫌な検査。
まずは簡易検査でひっかかると病院にいってお泊り検査。

その後は治療となるわけですが機械仕掛けで空気を送るCPAPか簡易なマウスピース。
マウスピースなら手軽で楽なのですが定期的に病院に行って検査してもらわないといけないのでどちらにしても厄介な話し。
まぁ、鉄道に限らずバスも運送会社も乗り物関係はほぼ検査をしています。
国から義務づけられています。
で、公休日前に検査用のパルスオキシメーターを借りて帰って検査したのですが、検査器具を指に挟むのですが痛くて寝れませんでした。
また酸素飽和度の数値も気になるしね。
その数値が低いと睡眠中に呼吸が止まってると言うことになるので・・・
でも明け方ぐらいに寝れて目が覚めて見ると数値が低かったので一抹の不安を感じるんですけどね。
まぁ、この仕事をしてると色々と検査の数値が厳しいし煩いんですよね。
よく言えば健康に気を使ってくれる良い職場、悪く言えば責任逃れで原因を病気せいにしたいので検査してるて感じなんですが・・・
現に事故やエラーがあると既存症を公開されますからね。
なんで病院漬けにされるんですが医療費は自己負担だしねー。
歳を重ねると何かと体がくたびれてくるんですけどね(笑)
なんで会社的には全員若い人にやらしたいんでしょうね(−_−;)
そんな眠い月曜日は姉さんからばば様の補聴器を作る指令が出たので(笑)
あっしも予々ばば様の耳が遠くなってるのは感じてましたがまだ補聴器の出番ではないと思ってましたが・・・
姉さんが腎臓の診察に行ったときにほぼ先生の話しが聞こえてなかったんで。
まぁ、歳が85歳なんで当たり前の話しなんですけどね。
なんでネットで販売店を調べてばば様を連れてお店に☆
お店で聴力検査をしてもらい結果は・・・
やや聞こえ難くなってる状態で補聴器を使用するには早くない状態。
これ以上進行してから作るとなると補聴器の値段も倍近い値段になるので始めるなら今のようでした。
ばば様は聞きにくいときがあり返事にお茶を濁して適当に話を合わしてると言いながらも・・・
補聴器がある状態だとはなかなか認めず。
お年寄り特有の老いを認めない状態(T . T)
それでも説得して買ってもらいましたけどね。
でも今の補聴器で小さくて目立たないしAirPodのように洒落てるし昭和の補聴器と真逆なんですよね!
姉さんは補聴器を付けて透析が始まったら先生の話しをしっかり聞いてもらいたいようですが、テレビのCMで俳優の井上順さんが言ってたように「聞こえを楽しむ、人生を楽しむ」。
人の話しがハッキリ聞こえるとお喋りも楽しくなると思いますよ。