京都で吹奏楽の演奏会と三十三間堂

先週の日曜日はお姉ちゃんの学校の吹奏楽部が京都駅ビルの大階段で演奏会が行われるので見に行きましたよ☆

JRで家の最寄駅から接続がいいと40分で着きますよ。
JRはよく止まるけど早いです(笑)
今回は1日4回公演で1時間に一回行われ奇数時間と偶数時間で演奏する曲を変えてましたよ。
あっし達は奇数、偶数時間の2公演見てきましたよ。

無料だし屋外なので保護者や友達以外でも足を止めて演奏を聞く人がいたのでいいアピールになったでしょうね!
外国人もいて横にアラブ系の民族衣装を着た人も座っていましたよ。少し民族衣装で海外に旅行に来るのも良いもんだなと感じましたよ。
そして曲もみんなが知ってそなのが多くてヤングマンの時はみんなYMCAをやってましたよ(笑)
お姉ちゃんは1年生なんで出番が少ないけど上級生は大変そうで、ワンステージが45分ぐらいで5分前にはスタンバイするから間は10分ぐらいの休憩で4公演4時間やるので大変そうです。
お天気にも恵まれて暑過ぎないのでいい公演日だったと思います🎵
そして終わってせっかく京都まで来たので京都駅近くで未だ行ったことのない名所を探して向かったのが・・・

ここは行ったない京都の名所の1つなんですよね。
京都駅からバスで15分、歩きだと21分でもち歩きです!
こんな日に京都のバスなんて乗れません!
通りかかったバスを見ると入口、出口共にギリギリまでお客さんがいるすし詰め状態でしたよ。
でも三十三間堂に着くと3時過ぎてたせいか空いていて修学旅行生と外国人が大半でしたよ!三十三間堂は本堂の柱の間が33あるのが名前の由来で千手観音坐像を中心に千体の千手観音立像、風神、雷神像に二十八部衆像があり雷神像は下から見ると稲光がさしてるように見えますよ(タクシーの運転手さんの説明を盗み聞き)。
堂内は撮影禁止なのでパンフレットの写真で・・・

外国人の人はコッソリ撮影してましたが・・・でもしかし・・・この歳になると1つ1つの仏像に意味があり違いがあると知ると奥が深いものだと感じるようになり、一度はタクシーの運転士さんの説明付きで京都の寺院巡りをしてみたいものです。
お庭は撮影OKで人も少なくてのんびり散策できました。
向かえの京都国立博物館も気になりますが、弟くんが友達の約束優先できてなくて夕飯の都合もあるので次回にして帰宅。
帰りは最寄駅の七条から京阪で。
特急は七条から座るのは不可能なのでプレミアムカーでリッチに☆
そのプレミアムカーも休日だと直近だとほぼ空席がなくて10分後の特急にしましたよ。
休日だとプレミアムカーも混むんですね。乗ったのは七条を出るとノンストップで大阪の京橋まで止まらない快速特急でしたが満席に近い状態でしたよ。
少し疲れた体を癒せるなら指定料金の500円も高くないですね(笑)
そしてお姉ちゃんは友達と夕飯を済ませて夜に帰ってきましたが珍しくお土産を買ってきてくれましたよ🎵
ちゃんと京都のお菓子屋さんが作ったものでしたよ☆

気がきくようになりましたよ!