四国旅行・・・東洋のマチュピチュ東平地区

次は東平と書いてとうなると読む地区に行きます。

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東平地区はマイントピア別子から山の方に走り、途中に県道から分岐して狭い道を走る事になります。すれ違える場所は数ヶ所ありますが運転に自信のない方はマイントピア別子からマイクロバスが出てるのでバスをオススメします☆バスなら観光ガイド付きですしね。でも本数に限りがありますし決まった時間にしか戻れないので次に予定のある我が家は自家用車で行きました♪
お墓参りで狭い山道を運転して慣れてるあっしに取っては難しくない道でしたけどね(笑)でもあっしは特殊なんで参考にがなさらずに☆
で、東平地区に着くと広い無料の駐車場やお手洗いなども整備されているので腕に自信のある方は自家用車でもいいと思いますよ♪
そして東平地区は大正時代の1916年から昭和の1930年まで鉱山採掘の本部が置かれていた重要な地域。かつてそこでは鉱業に従事する人たちが家族と一緒に生活し、小中学校まで作って一つの街を形成していました☆

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ちなみに街としては昭和43年1968年まで存在していまようでその史跡や当時の暮らしぶりは資料館を見ることができますよ!

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でも東平ゾーンは東洋のマチュピチュとは言ってもマチュピチュのような標高4400メートルほどの高地ではありませんけどね。でも歩いていくことすら困難な山中にあり、実際に行ってみるとこんな場所に社宅や小学校、劇場まであったとは信じられないほどの斜面に坑道や鉱物輸送用の鉄道跡、さらには貯鉱庫跡などが残されており、山中に不思議な雰囲気が漂うスポットとですよ。
マイントピア別子は鉱山観光だけではなくてバーベキューが出来たり温泉も入れたりと1日楽しめそうな場所ですよ!
そして

 


から次の目的地のプールに行くのでありました☆彡