2022年末はは嫁さんのお義父さんの七回忌なのですがあっしは仕事が休めなくて嫁さんが1人で行きました。
それだけ済ますのもお義父様に悪いので年末に休みが取れたので命日の次の日になりましたがお墓参りすることにしました。
そしてお姉ちゃんが高校に行くと余計に家族全員でお墓参りも行かなくなるしね。
それでも嫁さん側のご両親も大事にしないといけないと思うのでちゃんとお墓参りしないとね!
行った29日は天気もよくて気温も高めで山あいの本宮地区でも短時間なら上着がなくてもいけそうでしたよ。
綺麗な青空でとんびものんびりと空を舞っていてお義父様が歓迎してるようでしたよ。
最近は高架のバイパスができましたが・・・
まぁ。そのバイパスのおかげで五条から十津川村を抜けて来るルートも時間短縮になりましたけどね。
お墓参りも無事にすませて本宮に来たんだから熊野本宮大社を素通りする訳にはいきませんよね。
この日は冬休みというのもあって最寄りの駐車場は混雑気味で熊野川側の駐車場に駐車して参拝。
いつ来てもパワーをもらえる感じがします。
ホントにこの難局を力を合わせて乗り切る必要ですね。
その後に大きな鳥居の大斎原(おおゆのはら)へ。
明治の水害の前はここに本宮があった場所なんですよね。
更に奥に行くと流れたお宮の石祠があり、ここまで来ると木々に囲まれて雰囲気が違いますよ。
その先に熊野川の河川敷に出れて河川敷には石が積まれていたりして幻想的な雰囲気でしたよ。
嫁さん曰くお盆に河原に石を積む行事があったとか・・・
ネットで調べると親より先に亡くなった子供の霊は賽の河原で石を積む行を強制されるのでそれを代行し楽にさせてあげるみたいですけどね。
熊野川も上流にダムが出来たので水量も少なくて静かな川でしたよ。
そんな神秘的な河原を後にして車に戻って宿のある白浜温泉に向かいました。