加古川線との乗り換え駅の加古川駅は高架になっていて高架になって降りるのは初で神戸線と加古川線の乗り換えには一旦中間改札を通らないといけません。
最近のJR西日本は幹線とローカル線の乗り換え駅はこのタイプが多いです。
車内はロングシートでメイン路線で走ってたままでしたがトイレが設置されているローカル線仕様になってました。
それと他に1両編成で走れる新型車両もあり座席はクロスシートみたいです。
そんな車内は乗るとほぼ席が埋まっていて大学生風の人が多いような気がしました。
厄神までは住宅地を走ったりするので夕方前になると厄神折り返しも走り30分間隔になります。
その厄神を過ぎ加古川の鉄橋を渡ると一気に
田んぼや木々の間を走り抜けるローカルな風景に一変しますよ。
そして牛舎、豚舎、鵜舎はよく見かけますが市場と小野町の間で急にダチョウが目に入ったのでビックリ‼️したし気になり家で調べるとダチョウの免疫力を使い食中毒を防ぐ研究をしてるようです。
沿線にはダチョウのお肉を出すお店があるようですよ!
そんな粟生駅は昼間は各線1時間に1本なんで短時間に電車が発着してしまう駅なんですよね。
粟生から出てる神戸電鉄は加古川線と対岸を走り小野市や三木市の中心部を走り神戸の繁華街の新開地を結び、新開地からは阪急、阪神に乗り換えて三宮、大阪梅田へ行けますが、神戸電鉄で粟生から新開地まで準急で1時間10分かかり更に三宮だと乗り換えて1時間20分となりJRだと1時間弱で行けるし、近年は神戸市内の高速網が充実していて神姫バスが三宮までの高速バスを走らせていて、時間は変わらず運賃は安くて高速バス仕様のバス使用していて快適で乗り換えなしでは、通勤車両のロングシートの車両では勝てるはずもなくて、また準急と言えど2駅しか通過しないのでほぼ各駅停車と言う運行形態なのが実際の距離以上に乗ってる感じがするんでしょうね(^◇^;)
つづく・・・