姪っ子ちゃんの結婚式

先日に姪っ子の結婚式がありましよ!
ばば様孫達は女性陣の方が次々と結婚していき来年の5月にも姪っ子の結婚式があるんですよねー。
めでたい事は何回あってもかまいませんからね(笑)
で、今回は珍しいことに挙式は神社で行われましたよ。
神前式は姉さんとかはやりましたが神社ではなくて結婚式場の神殿でしたしね。
で、今回行われたのが大阪では有名な谷町九丁目にある生國魂神社です。
大阪では古い由緒ある神社で大阪の人は「いくたまじんしゃ」と言いますが正式名は「いくくにたまじんじゃ」と言いいます。
神社でやる挙式は雅楽の音色が響くなか厳粛で緊張感漂いますよ。
また花嫁さんの白無垢が歴史ある神社の雰囲気と相まって和の雰囲気満載ですし、両家揃って行う儀式が多いから両家の絆が深まりそうですよ。

また控室から神殿に家族揃って向かう参進の儀は見知らぬ神社にお参りに来てる人も祝福してくれるのでみんなに祝福されてる感じはしますよ。
挙式してる後ろでお賽銭を投げ込む音がするのもいい感じですよ(笑)
また近所の神社から世界遺産の神社でも挙式が可能で思い出になるし神社てなくなることがなく節目の儀式などでいつでも行けるのはいいですよね⭐︎
そして披露宴は・・・

これまた歴史を感じる大阪城西の丸庭園の迎賓館で行われました。
西の丸庭園の迎賓館はAPEC国際会議で要人をもてなすために京都二条城の白書院を模して作られました。

なんで、エントランスにはその時に参加された要人のネームプレートが飾られていて、その下には結婚する姪っ子夫婦の思い出の写真が飾られてます。
そして披露宴会場に入る前にパナソニックの創業者の松下幸之助氏が寄贈した茶室でお茶をいただけますが、迎賓館近くには駐車場がないので天満橋駅まで車を駐車しに行ってたのでお茶は後回しに。
ちなみに送迎とタクシーは迎賓館近くの門まで行けて、許可証をもらい大阪城内の敷地を車で走る事になりますが、これもまたとない経験で面白いですよー(^o^)
土、日は観光客が多くてめだちますけどね。
そして披露宴も和装で今は髪型が自由で可愛らしいので和装もいいと思いましたよ!
昭和、平成の和装はほぼ髪型は文金高島田と決まってましたからね。
ホントに時代と共に結婚式のスタイルも変わりますね。
料理もおいしくてお祝い事は自分も幸せのお裾分けをいただいてる気分になれていいものですね!
あっしと13歳しか年の差のない姪っ子ちゃん。
幼い頃に事故で父親を事故で亡くしてしまましたが、あっしのじじ様やあっしなど多くの父親代わりがいたことと思います。
そして女で一つで育てあげた長女さんも一安心なことでしょうね。
おめでとうー⭐︎