年1回の運行の路線バス

金曜日の帰りもJRで帰ろうとしましたがおおさか東線が止まっているので梅田の人混みの中を歩いて乗り換えも嫌なので守口市までバスに乗ることに。
ちょうど16日金曜日までの運行でその後は12月16日のみの年一回運行になります。
年1回運行でもちゃんしたバス停があり路線図もありますよ(笑)

年1回の運行てなんか七夕みたいですが、このような週1回や年1回の運行路線は意外とあり、そんなに数が少ないのなら廃止したらと思いがちですが、一度廃止してしまうと再び許可を取るのが大変で年に数回走らせて路線としての既成事実を残しておきます。
そのような路線を免許維持路線と言うみたいですよ。
京都の鞍馬を走る京都バスに年に1回片道運行する路線があり運行日にはバスマニアで賑わうみたいですよ⭐︎
その年1回運行になる前に乗れたバスですが最終日だけあってバスが着くと写真を撮る人が数人いましたよ。
でも乗ってる人は生活利用の人が大半で座席もほぼ埋まっていたので年1運行になるのは勿体ない話しです。
この路線しか走ってないバス停から最寄りの駅まで1キロ近くありますからね。

この淀川の豊里大橋を渡る風景もバスから見るのは減るんでしょうね。

まだ途中の上新庄からシティバスが豊里大橋を越えて行く路線がありますが上新庄へはばば様宅から電車で乗り換えが必要だから乗らないでしょうね。
どうせ乗り換えるなら淡路でおおさか東線に乗り換えた方が早いですしね。
まぁ、大阪は鉄道の新線が開通してるのもバスの乗客が減る原因もあるかも・・・

そして、この吹田駅も幼い頃は阪急バス、京阪バス以外に国鉄バスまで乗り入れていた頃を思うと淋しいバスターミナルになるな〜と感じるのでありました。