趣味的電車旅・・・なんば延伸前はローカル感ありましたよ。

塚口から阪急神戸線一本で梅田まで帰れますが、まだブラブラローカルな電車に乗りたい血が騒ぎ。

久しぶりの大阪都心のローカル線の南海汐見橋線に乗ろう!と決めて汐見橋駅の最寄りの阪神の桜川に。

まず阪神尼崎駅に出るので塚口からバスで、バスは阪急と尼崎市営バスの民営化で引き継いだ阪神バスがあり平日だと阪神バスは10分間隔、阪急バスが20分間隔で土、日は少し間隔が開きます。
伊丹線を尼崎まで延伸すれば需要があるような気もしますが・・・
今回は直近に出発の阪急バスに乗りましたが10人未満なんでバスで充分なんでしょうね。
また阪急と阪神でルートも違いますし阪神バスは尼崎の医療センターを通るのでそのルートで線路を敷ければいいのですが、敷地がないから地下になるし地下は何かとコストがかかりますからね。
そして車内は日曜日だけあって家族連れがいたりして楽しそうで羨ましい限りです(笑)
バスは渋滞に巻き込まれることなく20分少々で阪神尼崎に到着☆
ホームに上がるとちょうど阪神なんば線の奈良行きの快速急行が止まっていたのでラッキーなのですが・・・
乗ってから時間をみると桜川着は汐見橋線が出る時間とほぼ同時刻で汐見橋は30分間隔なんで待ち時間が長くなるので西九条で途中下車することに。
尼崎から西九条まで10分も満たない時間で到着。
このまま難波まで乗っても尼崎から15分ぐらいで着くと思うので便利になったものです☆
ほんの15年近く前までは西九条までの西大阪線と言われていてローカル感満載の路線だったんですけどね(笑)
今は駅も綺麗になってここでUSJの方に行くJRとも乗り換えができるので外国人観光客などもいましたよ。
そして西九条で一本後の電車に乗って桜川に到着。
難波まで阪神でんすが乗務員は桜川で交代していますよ。

そして桜川の西側に引き込み線があるので難波までの近鉄特急などが通過したりしますよ。
そして地上に上がるとすぐに汐見橋駅があるのでありました。