天神祭も終わり大阪は夏本番

 

火曜日の大阪は天神祭で夜は祭り帰りの人で大賑わい。
そんな日に限って夜勤のあっし。
なんで祭りは休憩所のテレビでご飯を食べながらテレビ大阪の中継番組を見てましたけどね!
あまり祭りの日には仕事をしたくないもの。
また今年は4年ぶりに本格開催で奉納花火を打ち上げるので人はよりいっそう増えてました。
その反面でコロナ禍で電車の本数を減らしたのもあって混雑はより酷くなってました。
コロナ前から祭りやイベントの日に仕事するとろくなことはありません。
終点に着くと車内はゴミだらけだし夜深くなると寝てて起きない人やなぜか排泄物があったり・・・
天神祭の奉納花火は菅原道真さんに見せるために打ち上げるのは粋な感じですが、それを見てる人の一部にはそんな粋さがないのを感じます。
花火がメインのような天神祭ですが菅原道真の命日にちなんだ縁日で神事なのでありました。
なんで、この日の前から様々な神事が行われてます。祇園祭りも同じ感じで山鉾巡行のあとには後祭りも行って終わりなんですよね。
陸渡御でご神霊に街の中をパレードして街の繁栄を見てもらい夜から船に乗り換えて船渡御が行われています。
橋の上には神様を見下ろさないように板で覆ってる所もありますよ。
なんて語ってますが・・・
祇園祭り、天神祭が終わると関西の夏本番て感じがしますよ⭐︎

そして翌日に帰りにおおさか東線に乗り淀川の鉄橋を渡ると8月5日の淀川の花火大会の準備にとりかかってたのでまた賑わうんでしょうね。

昼間は大阪駅ではガラガラのおおさか東線も花火の日は混雑するんでしょうね(^◇^;)

それよりもパンダくろしおを見ると旅に出たくなるのでありました。