弟さん訪問と鮎もなか

日曜日はばば様の兵庫県加古川の北側の田舎からばば様の弟さんが来るということでおもてなし準備のために日曜日は夜勤明けで仕事を終えて直でばば様宅へ。
弟さんも80歳越えで車で高速を運転して大阪に来るのは無理で、この先大阪に来る機会もないと思うので息子さんに運転してもらい娘さんも一緒にばば様宅へ来ました。
ちなみに子供と言っても60歳前後で弟さんの奥さんは認知症でお留守番でしたよ。
ばば様の兄弟さんの大半は田舎に住んでいて基本的にはこっちから田舎の方へ行くことが大半でばば様の兄弟さんが大阪に来るのは冠婚葬祭だけですけどね。
ちなみに春先にばば様は姉さん達に連れて行ってもらってますけどね(笑)
で、今回来たのは自治体が農地整理をする関係で土地の所有者の許可がいるのですが、弟さんが受け継いだ田畑の一部の土地の名義はばば様の祖父の名前になっていて名義変更しないと工事が出来ないのですが、名義変更するには子供達の了承と公的書類がいるので訪れました。
でも名義変更にかかる費用は土地の所有者持ちと言うのが微妙なとこなのですが・・・
そして認知症の奥さんの介護の愚痴もありましたけどね。
でも、老老介護は大変のようで夜中に起こされるとイラッとするときもあるようですが、嫁さんに色々と迷惑をかけたりしてきたし伴侶だしねーと介護しているようです。
また完全に呆けてないから施設に入るのも拒否するので余計に大変そうです。
まぁ、短時間でも大阪に来て話しをしてストレス発散になってくれたら幸いですけどね。
そんな弟さんがお土産にたくさんの野菜とお菓子を持ってきてくれましたよ⭐︎
その中に旧の滝野町にある博進堂さんで売られている鮎もなかがありました。
お店の近くを流れる加古川に闘龍灘という奇岩、怪岩が並ぶ名勝があり跳び鮎で有名なので鮎の形をしたもなかが売られてるようです。
甘さ控えめでもなかの中には粒あんがぎっしり詰まっていておいしかったですよ!

ちなみに近くには播州ラーメンの有名店の中華そばの大橋さんがありますよ。
今度はこっちから田舎の方に行ってこのもなかを買いたいものです。