小さな親切、大きなお世話???

先日の仕事中にとある駅でシニアカーに乗ってる人が待っていて駅員もいないので先頭車に乗るので見てると、ホームと電車の段差が上がれないようでした。

シニアカーて車椅子とは違い重くて1人で持ち上げるて事は不可能なので無線でスロープを待って駅員さんに来てもらおうと連絡してると、なんとか自力で乗れたようですが、また降りる駅で何かあると大変なので降りる駅を聞き指令に報告して一応駅員も手配してもらいましたが・・・
申告された駅に着くと・・・
シニアカーはいませんでした(T . T)
降りる気配を感じなかったし、ラッシュで人が多いと言うのもあってか車掌さんも気づいてないくてどこで降りたかミステリー・・・
ミステリーと言ってら場合じゃなくて折角ホームまで来てくれた駅員さんに謝罪。
ラッシュで駅も忙しいのに。
それはいいとして・・・よくないけど(笑)
こっちは真剣に仕事をしてるし安全を優先してるのに嘘をつくのは人間としてよくないと思います!!!
おそらく、その人は誰にも頼らず乗り降りしたいんだと思いますが。
それなら嘘をつかないで「介助はいらない」と言えばいいのにね。
まぁ、途中で降りる駅が変わったのかも知れませんが・・・
まぁ、シニアカーに限らず車椅子やその他の障害を持った人でもこう言うワガママな人は多々いますけどね。
前には駅員さんが他のお客様対応中でホームに降りて来るのが遅かったら周りの人に助けを求めて電車に乗り、申告した駅と違う駅で降りてクレームを言う車椅子の人もいますしね。
だからこういう人達の無茶ぶりも珍しくないんですけどね!
また健常者と同じ人間ですから、全ての人がチャリティー番組に出てくる困難にチャレンジする人ではないし、中には好き勝手したい人いても不思議ではないですからね。
でも、まぁ〜好き勝手するのはいいですが、何かあると自己責任ではすまないのは健常者と違うし本人は良くてもバックがクレームを言ったりしますからね。
でも、こういう人達て途中で事故や病気で五体満足ではなくなってしまった人だと思うんですけどね。
今回は降りる駅を訪ねたときに声のトーンが迷惑そうだったし小さな親切、大きなお世話だったのかも知れませんが、シニアカーの人ももう少し素直になればいいし人に助けてもらう事は恥ずかしくはない事だと思うんですけどね!